1956-03-30 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第20号
大蔵次官平田敬一郎、厚生次官木村忠二郎、農林次官平川守、労働次官齊藤邦吉、建設次官石破二朗、全連理事長北条秀一、全連副理事長小西恭介、それから松島鹿夫、水田直昌、国民金融公庫総裁櫛田光男、それから浦野正孝、田辺敏行、YMCA総主事斉藤惣一、日本赤十字社副社長葛西嘉資、引揚援護愛の運動中央協議会委員長青木秀夫、全協副会長島立広次、全協事務局長大塚泰順。それからこれは臨時委員でございます。
大蔵次官平田敬一郎、厚生次官木村忠二郎、農林次官平川守、労働次官齊藤邦吉、建設次官石破二朗、全連理事長北条秀一、全連副理事長小西恭介、それから松島鹿夫、水田直昌、国民金融公庫総裁櫛田光男、それから浦野正孝、田辺敏行、YMCA総主事斉藤惣一、日本赤十字社副社長葛西嘉資、引揚援護愛の運動中央協議会委員長青木秀夫、全協副会長島立広次、全協事務局長大塚泰順。それからこれは臨時委員でございます。
外務政務次官 石原幹市郎君 委員外の出席者 外務事務官 (アジア局第五 課長) 上田 常光君 厚生事務官 (引揚援護庁援 護局引揚課長) 山本淺太郎君 参 考 人 (在外同胞帰還 促進全国協議会 副委員長) 浦野 正孝
平和條約発効後の引揚げ対策につき、政府当局より説明を求めることといたしたいと思いますが、その前に、在外同胞帰還促進全国協議会副委員長の浦野正孝君より、留守家族の平和條約発効後における引揚げ問題についての御意見を聴取することといたします。参考人浦野正孝君。
明日政府委員より説明を求める前に、本件に関しまして留守家族団体より留守家族の実情及び要望を聴取願いたいとの申出がありますので、明日在外同胞未帰還促進全国協議会の副委員長浦野正孝君を本委員会の参考人として招致し、留守家族の実情並びに意見を聴取いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なおただいま参考人の方々は、松井茂雄さん、久保武藏さん、小島勝一さん、高戸英一さん、浦野正孝さん、長岡敏夫さん、武多篤さん、長畑博司さんの八人でありますが、出頭をお願いいたしておりますのに、久保武藏さん、武多篤さん、長畑博司さんの三名は、雨天のためでありますかまた御到着になつておりません。 この際委員会の運営につきまして一応お諮りをいたしますが、参考人より事情を聽取いたすことについてであります。
中共地区引揚 者) 小島 勝一君 参 考 人 (中共地区引揚 者) 高戸 英一君 参 考 人 (満蒙同胞援護 会職員) 長岡 敏夫君 参 考 人 (在外同胞帰還 促進全国協議会 副委員長) 浦野 正孝
○若林委員長 次に大体同じような方向で、長岡敏夫君の不足をも加えていただきまして、浦野正孝君にお願いいたします。同君は中共地区邦人引揚対策審議会の事務局長をやつておられまして、現在在外同胞帰還促進全国協議会の副委員長に就任せられておるのであります。浦野正孝君。
千四十号は小林正三外八千八十五名、千百七十三号は門司市議会議長栗原力太郎外八名、千百七十四号は日華学会内在外同胞帰還促進全國協議会内浦野正孝、この三件につきまして、これは從來沢山採択いたしました請願と同様、この第四回目の冬を越させないで同胞の帰還を完了して欲しい。それから只今までには帰還者の数が五万人と限られておるが、これを十六万人に増して欲しい。
意見書 在外同胞引揚促進に関する請願 請願者 浦和市高砂町一ノ六〇小林正三外八千八十五名提出 門司市議会議長栗原力太郎外八名提出 東京都千代田區西神田二ノ二日華学会内在外同胞帰還促進全國協議会内浦野正孝提出 右の請願は、終戰後三年を經たる今日、外地に抑留されている邦人を速かに帰還できるよう取計われたいとの趣旨であつて、参議院、は願意は適切なものと思う。
私の知つておる浦野正孝という人、この人は兵庫縣の人で非常に篤志家でありまして、中共地帶から歸つてきたあらゆる人をつかまえて、向うの動向を調査しておるのですが、この人のお話によりますと、現在一般者は約十萬人くらい抑留されておる。その中には技術家もあれば一般家族、個人及び難民、そういうものがはいつておるそうであります。